歴史の小部屋
持統天皇
じとうてんのう
さぁ、手をとって。一歩ずつともに進みましょう。本当の望みを叶えましょう。わたしにはそれだけの力があります。奢っているって?いいえ、ただ自分を知っているから言えることです。
キーワード
冷静 / 意志 / 自信
読み方のヒント
このカードを引いたとき、見つめてみたいのは、あなたの中にある静かな確信です。 根拠もなく、まわりからは奢っていると言われたとしても、自分でなんだかやれる気がすると思えたらそれでいいのです。 反対に、なぜだかそうは思えないというときには、その他のことがどれだけうまくいっているように見えても、少し立ち止まって休憩する時間を大切にしてもいいかもしれません。目の前の揺れから少し距離をとれば、次の一手が見えやすくなります。
持統天皇ってどんな人?
持統天皇は、飛鳥時代を生きた第41代天皇です。天智天皇の娘として生まれ、のちに天武天皇の皇后となりました。 天武天皇の死後、その遺志を受け継ぎながら政務を担い、やがて自ら即位します。飛鳥浄御原令の施行や藤原京への遷都など、国を治めるための制度や都のかたちを整えていきました。 また、百人一首に選ばれた「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」の歌でも知られています。白い衣が干される天香具山の情景を詠んだその歌には、季節の移ろいを見つめる感性と、国を治める者の静かなまなざしが重なっています。
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